WEBVTT

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00:00:06.200 --> 00:00:09.100
バイオ医薬品の次世代の製造技術はこのような現場でも利用されており、

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00:00:10.440 --> 00:00:13.340
効率性と柔軟性の新たなイノベーションが求められています。

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00:00:13.790 --> 00:00:17.890
ロックウェル・オートメーションとGEは互いの技術的専門知識をいかし、

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00:00:18.440 --> 00:00:22.340
新たなソリューションでバイオ医薬品会社の統合とバイオ医薬品製造の向上を支援します。

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00:00:23.090 --> 00:00:25.690
では、実例をいくつか紹介します。

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00:00:26.390 --> 00:00:29.090
状況認識のユースケース

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00:00:31.440 --> 00:00:34.440
これは、クリーンルームの製造環境で、拡張現実(AR)アプリケーションを使用して

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00:00:34.940 --> 00:00:38.240
状況認識を向上させる方法の実例です。

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00:00:38.890 --> 00:00:43.190
オペレータは、モバイル機器でアプリを使用して、バイオリアクタなどの機器の重要なパラメータを確認できます。

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00:00:44.540 --> 00:00:50.440
これにより、二酸化炭素やpHレベルなど、さまざまな主要な性能インジケータが表示されます。

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00:00:51.090 --> 00:00:55.690
保守担当者はこのアプリを使用して、無負荷検出、ワイヤ開状態検出、周囲温度、電源障害など、

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00:00:56.290 --> 00:01:02.790
さまざまな重要な情報を得ることができます。

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00:01:03.540 --> 00:01:06.040
機器のセットアップのユースケース

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00:01:07.390 --> 00:01:11.390
バイオ医薬品分野では接続管理が重要になります。

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00:01:12.390 --> 00:01:17.390
シングル・ユース・プラットフォーム製造バッチには、何百もの接続があります。

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00:01:18.190 --> 00:01:22.690
製造メーカは、これらの接続がどのように行なわれたかを効率的に監視して追跡し、文書化しなければなりません。

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00:01:24.440 --> 00:01:28.640
オペレータは、拡張現実アプリを使用して、シングルユース接続を1つずつ確認できます。

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00:01:31.340 --> 00:01:36.540
ここでは、ポンプからストレージトートに流れるバイオリアクタ間の接続の例を紹介します。

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00:01:36.940 --> 00:01:40.840
最初に、オペレータがシングルユースの消耗品のバーコードをスキャンします。

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00:01:44.990 --> 00:01:48.490
アプリはチューブセットがスキャンされたことを確認します。

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00:01:49.440 --> 00:01:55.040
画面に表示される黄色の線は、接続がもう1つ必要であることを示します。

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00:01:55.440 --> 00:01:59.640
2回めの接続が完了すると、線が緑色に変わり、

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00:02:00.240 --> 00:02:03.040
スキャンすると、正しい接続であることが確認されます。

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00:02:09.540 --> 00:02:14.140
次に、間違った接続が行なわれた場合について見てみましょう。

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00:02:14.640 --> 00:02:18.940
オペレータが不正なシングルユースの消耗品をスキャンすると、画面にエラーメッセージが表示されます。

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00:02:19.790 --> 00:02:21.790
[画面] 部品(B3とF5)を接続できません。正しい部品をスキャンしてください -> F4

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00:02:22.490 --> 00:02:27.390
エラーを解決するには、オペレータが正しいシングルユースの消耗品を見つけて、そのバーコードをスキャンする必要があります。

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00:02:27.940 --> 00:02:32.040
緑色の線は接続が正しく行なわれたことを示します。

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00:02:35.890 --> 00:02:40.690
また、アプリにより手順を文書化するための監査証跡と品質証明書も生成することもできます。

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00:02:41.990 --> 00:02:44.690
リモートセットアップのユースケース

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00:02:46.340 --> 00:02:50.940
この技術は、必要に応じて保守担当者をサポートします。

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00:02:55.640 --> 00:02:59.140
ポンプに何らかの問題が発生している場合について見てみましょう。

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00:02:59.690 --> 00:03:04.290
保守技術者がポンプをスキャンしたところ、拡張現実アプリにより、

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00:03:04.790 --> 00:03:08.990
流量が適切であることが示され、1分当たりの流量がガロン単位で表示されています。

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00:03:09.590 --> 00:03:13.390
正しく流れていない場合は、アラームが表示されます。

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00:03:13.990 --> 00:03:18.490
アラームが点滅し、ポンプで流量が低下していることを示します。

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00:03:22.140 --> 00:03:25.740
技術者が問題を解決できない場合は、

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00:03:26.340 --> 00:03:30.140
モバイル機器を使用して監督者に連絡できます。

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00:03:30.640 --> 00:03:35.040
アプリから監督者に現在の状況を知らせます。

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00:03:37.440 --> 00:03:40.640
アプリを使用して、他のトラブルシューティングを支援するための機器のモデルを構築することもできます。

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00:03:41.140 --> 00:03:46.240
アプリはモデルをロックオンしたままの状態で、対象となるコンポーネントを追跡します。

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00:03:46.890 --> 00:03:51.690
技術者は、画面上で線を描画することで、問題が発生していると思われる領域をハイライトできます。

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00:03:52.190 --> 00:03:56.590
技術者たちは問題解決について話し合うことができます。

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00:03:57.190 --> 00:04:00.090
ここで、監督者はボルトが十分に締まっていないため必要な流量を確保できないことに気付き、

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00:04:01.340 --> 00:04:09.440
技術者にこの修正方法について指示しました。

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00:04:09.990 --> 00:04:14.690
技術者がねじを締めると、数分で問題を解決できました。

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00:04:18.240 --> 00:04:21.740
文書化のユースケース

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00:04:23.090 --> 00:04:27.590
拡張現実アプリは、何百ものドキュメントファイルを保存できます。

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00:04:28.140 --> 00:04:32.040
例えば、クイック・スタート・ガイド、ユーザーズマニュアル、技術データシート、

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00:04:32.590 --> 00:04:37.090
最新情報のウェブサイトへのリンクなどです。

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00:04:37.540 --> 00:04:40.940
クリーンルーム内でペーパーレスで情報を提供するだけでなく、

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00:04:41.440 --> 00:04:45.240
どこからでも簡単にアクセスできます。

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ロックウェル・オートメーションとGEの業務提携は、

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00:04:49.390 --> 00:04:53.190
法規制を遵守しつつ、エラーを削減し技術サポートを強化することで、

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00:04:53.890 --> 00:05:00.890
バイオ医薬品製造を合理化する次世代の技術を発展させます。